買掛・売掛金元帳

買掛・売掛金元帳

この記事は「売掛金元帳・買掛金元帳」について書かれています。

売掛金元帳・買掛金元帳とは取引先別に売掛金や買掛金の明細を把握するために設けられた元帳を言います。

解き方
①仕分けを解く
②①の仕分を元に元帳の摘要、借方、貸方、残高を記入する。
③次月繰越等を書きみ、元帳を締め切る。
問題を解いてみましょう。
次の取引を読み取り、A商店の売掛金元帳を完成させなさい。
 
8月1日 売掛金の前月繰越高は300,000円である。
 
  5日  B商店に55,000円を掛けで売上げた。
 
  17日 C商店に対する売掛金90,000円を現金にて回収した。
 
  25日 D商店に対する売掛金220,000円を現金で回収した。

平成3年

摘要

借方

貸方

借or貸

残高

前月繰越

300,000

 

300,000

 

 

 

 

 

 

 

17

 

 

 

 

 

 

25

 

 

 

 

 

 

31

次月繰越

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解答

8月 5日 売掛金 55,000/売上 55,000

 

  17日 現金 90,000/売掛金 90,000

 

  25日 現金 220,000/売掛金 220,000

平成3年

摘要

借方

貸方

借or貸

残高

前月繰越

300,000

 

300,000

 

売上

55,000

 

355,000

 

17

入金

 

90,000

265,000

 

25

入金

 

220,000

45,000

 

31

次月繰越

 

45,000

 

 

 

 

 

355,000

355,000

 

 

前月繰越

45,000

 

45,000

 

 

解説
まずは仕分けを解く。
8月5日、売上代金を売掛金で記帳した仕訳である。
8月17日、売掛金を現金で回収した仕訳である。
8月25日も売掛金を現金で回収した仕訳である。
 
売掛金元帳の解説
8月1日の前月繰越は、前月の未回収分の売掛金を記載した仕訳である。未回収ということは、借方に売掛金は記帳されている。そのため、借方に300,000を記載。
「借or貸」に現在の残高が残っているほうを記入する。8月1日は当然、前月の未回収分の売掛金があるため「借」を記入する。
残高にはどれだけ残っているかを記入する。残額は当然300,000となる。
 
8月5日、売掛金55,000円は借方に記載されているため、借方に記載する。
 
8月17日、売掛金90,000円は貸方に記載されているため、貸方に記載する。
 
8月25日、売掛金220,000円は貸方に記載されているため、貸方に記載する。
次月繰越等は、現金出納帳を参考にしてください。
 
 
 


 

 

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2010年12月12日|

カテゴリー:簿記3級 推薦勉強項目, 買掛・売掛金元帳