売買目的有価証券

売買目的有価証券

この記事は仕訳を解く際に必要になる勘定科目「売買目的有価証券」について書かれています。

売買目的有価証券とは、国債、地方債、社債、株など売買を目的とした証券の事を言い、会社にお金が余っている時などに有効活用するときなどに使われる勘定科目です。

 

これが増えれば資産の増加、減れば資産の減少となります。別記事(借方・貸方の増減のルール)参照のこと

売買目的有価証券が増えれば借方に記載し、減れば貸方に記載するというわけです。

 

 

さっそく問題を解いてみましょう。

 

問題

A君は会社の資金に余裕ができたため、売買目的としてC社の株式5株を1株3,000円で購入し、手数料200円とともに現金で購入した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え

売買目的有価証券 15,200 / 現金 15,200

 

解説

現金で売買目的有価証券を購入したので現金勘定が発生する。

また、売買目的有価証券を購入したので資産が増加した。

売買目的有価証券が増加したということは借方(左側)に記入する。

また、購入に際してかかった手数料も売買目的有価証券勘定に含めて計上することとする。

 

現金は品物を仕入れる代金として支払ったため、減少した。

減少するということは貸方(右側)に記入する。

 

 

 

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2010年11月16日|

カテゴリー:仕訳, 簿記3級 必須勉強項目