償却債権取立益

償却債権取立益

この記事は仕訳を解く際に必要になる勘定科目「償却債権取立益」について書かれています。

償却債権取立益とは、損失分とおもっていたお金を、何かの原因で回収することができたときに計上する勘定科目です。

償却債権取立益が増えれば収益の増加、減れば収益の減少となります。別記事(借方・貸方の増減のルール)参照のこと

償却債権取立益が増えれば貸方に記載し、減れば借方に記載するというわけです。

 

 

さっそく問題を解いてみましょう。

 

問題

前期に貸倒と思っていた売掛金1,000,000を現金で回収した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え

現金 1,000,000 / 償却債権取立益 1,000,000

 

解説

前期までに貸倒れとして処理していたが、当期になって現金で回収した仕訳である。

現金を受け取ったため、資産である現金勘定が増加した。現金が増加したということは借方(左側)に記入する。

また償却債権取立益は収益勘定である。収益勘定が増加したということは貸方(右側)に記入する。

 

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2010年11月23日|

カテゴリー:仕訳, 簿記3級 必須勉強項目